ワークフロー
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シーディング
このガイドでは、Prisma ClientとPrisma ORMの統合されたシーディング機能を使用してデータベースをシーディングする方法について説明します。シーディングにより、データベースに同じデータを一貫して再作成でき、以下の目的に使用できます。
スキーマのプロトタイプ作成
Prisma CLIには、スキーマのプロトタイプ作成専用のコマンド `db push` があります。
データベースのベースライン設定
ベースライン設定とは、データベースのマイグレーション履歴を初期化するプロセスです。
マイグレーションのカスタマイズ
このガイドはMongoDBには適用されません。
データマイグレーション
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マイグレーションのスカッシュ
このガイドでは、複数のマイグレーションファイルを1つのマイグレーションにスカッシュする方法について説明します。
ダウンマイグレーションの生成
このガイドでは、特定のマイグレーションファイルを元に戻すダウンマイグレーションSQLファイルを生成する方法について説明します。
パッチ適用とホットフィックス
データベースのパッチ適用やホットフィックスは、多くの場合、本番環境で直接、時間的に重要な変更を行うことを伴います。たとえば、実行の遅いクエリの問題を解決するために、本番データベースに直接インデックスを追加する場合があります。
サポートされていないデータベース機能
Prisma Migrateは、データベースに作成する機能を決定するためにPrismaスキーマを使用します。ただし、Prismaスキーマでは表現できないデータベース機能がいくつかあります。これには以下のものが含まれますが、これらに限定されません。
開発と本番環境
このページでは、開発環境と本番環境でPrisma Migrateコマンドを使用する方法を説明します。
チーム開発
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ネイティブデータベース型
Prisma Migrateは、Prismaスキーマで定義されたモデルをデータベースの機能に変換します。
ネイティブデータベース関数
PostgreSQLでは、一部のネイティブデータベース関数はオプションの拡張機能の一部です。たとえば、PostgreSQLバージョン12.13以前では、genrandomuuid()関数はpgcrypto拡張機能の一部です。
トラブルシューティング
このガイドでは、開発環境でのPrisma Migrateに関する問題(データベースのリセットを伴うことが多い)を解決する方法について説明します。本番環境に特化したトラブルシューティングについては、以下を参照してください。