1.1 Prismaサービスの利用には、本契約(以下「本規約」)が適用されます。「Prisma」とは、Prisma Data, IncおよびPrismaサービスの提供に関与するその子会社または関連会社を意味します。「Prismaサービス」とは、本ウェブサイト、Prismaクラウドコンピューティングプラットフォーム、Prisma API、Prismaアドオン、およびPrismaがそれらに関連して提供するその他のソフトウェアまたはサービスを含め、Prismaが本ウェブサイトを通じて提供するサービスを意味します。これには、Prismaが今後提供する製品のアーリーアクセスリリースとして利用可能にするものも含まれます。
1.2 Prismaサービスを利用するには、まず本規約に同意する必要があります。Prismaサービスを実際に利用することで、本規約に同意したものとみなされます。Prismaは、お客様がPrismaサービスを利用した時点から、本規約に同意したものとして取り扱うことをお客様は理解し、これに同意するものとします。
1.3 お客様が米国またはその他の国(お客様が居住している国、またはPrismaサービスを利用している国を含む)の法律に基づきPrismaサービスの受領を禁止されている場合、Prismaサービスを利用することはできません。Prismaサービスは13歳未満の子供が利用することはできないため、お客様は13歳以上であることを表明するものとします。
1.4 Prismaサービスの購入は、将来の機能または特徴の提供、あるいはPrismaまたはその関連会社による将来の機能または特徴に関する口頭または書面での公の発言に依存しないことに同意するものとします。
1.5 「アーリーアクセス」とは、製品またはサービスが正式な最終リリース前に一般公開される製品開発段階を指します。アーリーアクセス期間中、製品には計画されているすべての機能が含まれていない場合があり、開発の進行に伴い大幅な変更が行われる可能性があります。この段階の目的は、ユーザーからのフィードバックを収集し、潜在的な問題や改善点を特定することで、製品の最終バージョンに影響を与えることです。アーリーアクセス製品は「現状有姿」で提供され、最終リリースまでに修正されるかどうかにかかわらず、バグ、エラー、またはその他の問題が含まれる可能性があることに注意してください。開発およびテストの過程で、機能が追加、削除、または大幅に変更される場合があります。さらに、アーリーアクセス期間終了時において、Prismaはアーリーアクセス期間中に収集または保持されたデータを消去する権利を有します。
1.6 Prisma Optimizeのプロダクション環境での利用について:Prisma Optimizeは、テストおよび開発目的のみを対象としています。データ損失を含む予期せぬ問題が発生する可能性があるため、プロダクション環境で使用すべきではありません。推奨される範囲を超えて使用する場合、ユーザーはすべてのリスクを負うものとします。