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Prisma Client & Prismaスキーマ

新しいPrisma ClientまたはPrismaスキーマの機能をリリースする際、多くの場合、プレビュー版として公開されます。これにより、お客様は機能をテストし、フィードバックを送信できます。お客様からのフィードバックに基づいて機能を改善し、内部テストの結果に満足した後、その機能を一般提供版に昇格させます。

詳細については、「ORMリリースと成熟度レベル」を参照してください。

現在アクティブなプレビュー機能

Prisma ClientおよびPrismaスキーマでは、以下のプレビュー機能フラグが利用可能です。

プレビュー機能を有効にするには、`schema.prisma`ファイル内の`generator`ブロックに機能フラグを追加します。すべてのプレビュー機能に関するフィードバックをGitHubで共有する

Prisma Clientプレビュー機能を有効にする

Prisma Clientプレビュー機能を有効にするには

  1. `generator`ブロックにプレビュー機能フラグを追加します

    generator client {
    provider = "prisma-client-js"
    previewFeatures = ["relationJoins"]
    }
  2. Prisma Clientを再生成します

    npx prisma generate
  3. Visual Studio Codeを使用しており、Prisma Clientの生成後に`.ts`ファイルでプレビュー機能が利用できない場合は、**TypeScript: TSサーバーを再起動**コマンドを実行してください。

一般提供版に昇格したプレビュー機能

以下のリストでは、プレビュー版から一般提供版に移行したPrisma ClientおよびPrismaスキーマ機能の履歴を確認できます。機能は、一般提供版に昇格した最新のバージョン順にソートされています。

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